今、自宅にあるもので!冬のお弁当を温かく保つ方法

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真冬に外でお弁当を食べる時、外気温の低さのせいで冷え冷えのお弁当を食べると、体の芯から冷えてしまい、せっかくのお弁当が何だか少し寂しい感じに…という経験ありませんか?

真冬でレンジが使えない状況でも、少しでもお弁当を温かくして食べたい、、とやってみた方法がこちらです。

冬しか必要ない方法なので、新たに何かを購入せず、自宅に今あるものでやってみました。

カイロとタオルで保温

やり方はとっても簡単♪

自宅にあるカイロとタオルをお弁当に敷いてお弁当包みで包むだけです。

お弁当を温かく保つためのお弁当の包み方

自宅のお弁当箱は2人分をまとめて入れたので、少し大きめ。そのため、カイロは2つ敷きました。

カイロは空気を含んであげると温かくなるのでちょっと厚めのタオルをその下に敷いて、お弁当包みで包むだけ。

あとはリュックの中に入れてジッパーを閉めておきます。

数時間程度なら十分に温かい

外気温にも左右されるとは思いますが、9時にお弁当を作って包んで、ちょっと早めの11時30分にお弁当を広げて、ほんのり温かい状態で食べることができました。

もちろんレンジで温めたようにほっかほか、という訳にはいきませんが、十分に幸せ感を味わえる温かさでした。

なお、この日の気温は最高気温13度、おひさまの光が温かい日でした。

おにぎりとおかずは分けて

私はせっかく頑張って三角に握ったおにぎりの形が崩れるのが嫌なので、おにぎりもお弁当箱に入れてしまうのですが、おにぎりとおかずは別々のお弁当箱にします。

ごはんは炊飯器などでも数時間保温されているので問題ないと判断しましたが、おかずは物によっては保温することで傷むことがあるためです。

何をどれくらい保温させるかは、ご自身の判断にて行ってくださいね。

冬の公園遊びも、温かいお弁当で楽しく

子どもがいると公園遊びが日常になりますが、たまには少し遠い広い公園で非日常を味わった時、更に温かいお弁当が食べられるともっと楽しい&嬉しいです。

一工夫でいつもの冷たいお弁当がほっこりお弁当に変わると良いですね。

【参考記事】カイロに関するその他の記事

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