しんどすぎる小学1年生 冬休みレポ

このサイト・および記事にはアフィリエイト広告を利用しています。

楽しかったクリスマスが終わり、何だかずーっとイライラしている…

冬休みが始まってまだ1週間も経っていないのに、冬休みがしんどすぎる…と感じているので、「母」という役職は結構大変なのよ!!という叫びも交えつつ、イライラしているのって家族にとって全然良くないので、対策を立ててみたので、ブログにまとめました。

不確定要素の塊=子ども

少し前に自覚したのですが、自分は計画通りに物事が進まないことにとてもストレスを感じるところがあります。

しかし、子ども(7歳)って不確定要素の塊みたいなもので…

子どもが自宅にいるために、どうしても減ってしまう作業時間にイライラ

我が家の一人っ子はかなり神経質で引っ込み思案なところがあり、学童には行きたくないというので通っていません。
放課後の児童館に遊びに行ったこともありません。

従って、冬休みはずーっと自宅にいます。

学校がお休み中の私の作業時間は下記のイメージです。

  1. 未明の朝4時~5時30分の1時間半

(不意に起きられ呼び出しが入ることも。。)

  1. 朝食後の7時30分~9時30分の2時間

(子どもが1人で遊べる・過ごせるのは2時間が精一杯。1時間半のことも)

  1. 子どもがゲームをやっている間の1時間

(ごはんも作らなきゃいけないから長くて1時間)

冬休み中はせいぜい4時間30分程度でしょうか。。
インターラプトされまくるため、これより時間が激減することも頻発します。

ずーっと子どもと一緒の1日にイライラ…

夫と比較して夫が自分より楽しているとか、自分ばっかりしんどいなどと考えたい訳ではないのですが、私は1日ずーっと子どもと一緒なのです。

お風呂も、歯磨きも、寝かしつけも、朝の面倒も…

お風呂

更衣室が6歳以上は同性しかダメだからという理由で、6歳以上は同性としかお風呂に入るべきではない、というのが夫の考え。
まぁ、絶対反対!ということでもないので従っています。

しかし、一緒にお風呂に入ることの辛さと言ったら…

子どもの主張により、この寒いのに若干冷たいお湯に入らされたり、まだ全然温まってないのに強制的に出なきゃいけなかったり、私にとってはほとんど苦行の時間です。。

歯磨き

子どもが私を指名するから。
歯磨きするよ~と言ってから、歯磨きが終わるのに要する時間は日によって30分~1時間はザラでしょうか。。

朝の朝食準備&面倒

子ども:5時30分頃起き
夫:6時45分起き

となると、必然的に私が子どもの朝ごはんの支度をして面倒を見ることになります。

なお、たまに子どもが不意に4時30分とかに起きることもあり、不用意な時間に起きて「お腹すいたぁ~…」と軽食を食べるのが気に入っているようですが、その軽食の世話も発生します。

寝かしつけ

もちろん子どもが私を指名するので。
もう1回起きるのがしんどすぎるので、私も一緒に寝てしまうという生活を続けています。

自分の時間がない

と、ふと1日を振り返ってみると、私は私の時間ってないんだなぁ…と自覚します。

なお、夫は私と子どもが一緒に寝てしまう19時30分~自分が就寝する0時30分頃までは、自分のフリータイムに充てているそうです。
5時間もフリータイムがあれば、その名の通り、フリーダムじゃない。。

私にはそんな時間、ないですよ。。

毎日、午前&午後の外遊びに疲れてイライラ…

1年生が故なのか、そもそもお友達作りが下手なせいなのか、お友達と遊ぶ約束をしてくることもなく、学童に行くこともないので1日自宅にいるのですが、ずーっとYouTube やゲームばかりさせる訳にもいきません。

仕方なく、午前も午後も子どもの外遊びに付き合っています。

しかし、現代の東京の子どもはどこに行ってしまったのか(学童ですよね…💧)、子どもの影のない寂しすぎる公園で子どもと2人で遊ぶのはなかなかにしんどいです。

しかも、毎日。。

冬休みでやりたい放題でテンション高すぎる子どもが何の脈絡もなく発するゲーム言葉やYouTube 用語が意味不明すぎて、こちらはテンションダダ下がりしてたりして…。

感謝の言葉がないことにイライラ…

こういう日々の一つ一つに当たり前みたいな顔をされると、ボディブローのようにやりきれなさがたまってくるように思います。

余裕がなくなると普段許せることが許せなくなったり、気になっていたけど言わなかったことが小言となって出てきてしまったりします。

ただ、普段は私ですら当たり前に感じていて、別にいちいち感謝してくれなくてもいいよ、みたいなのに、しんどいと感じている時だけちゃんと言って!なんて、私もずい分勝手なものです。。

母親が上機嫌でいることは家族にとって重要すぎるぐらい重要

今年大ヒットした児童書『大ピンチずかん』の続編、『大ピンチずかん2』に「お母さんがイライラしている 大ピンチレベル:97」とあるように、母親がニコニコしていることは家族にとってとても重要なことなのだと、自分に言い聞かせています。

しかし、自分が満たされないと人に優しくすることはできません。

だから自分が上機嫌でいるために、「努力」することって大事かな、と思います。

自分がリラックスするにはある程度、諦めたり、気持ちの持ち方を変えたり、とりあえずやっちゃったり。

対策1.自分の時間を意識して持つ

ただでさえ作業時間の少ない冬休みですが、思い切って朝の時間は自分のフリータイムに充てて好きなことするようにしようかと。

たかが朝の2時間(されど朝の2時間、ということもできるのですが)。

人生の今日のこの1日をニコニコ幸せに生きられるなら、別にリリースや大事な修正が1週間先になってもいい、と思えるようになりたい。
人生は1日1日の積み重ねだし。

朝、甘いもの食べたっていいし、自分をリラックスさせるためにこんな時間にこんなことやっちゃったぁ~と笑って話せるようなことを敢えてするべきかな、と。

対策2.夫に「それとなく」言う

夫はえらく鈍感男です。
鈍感力って生きていく上で結構重要だと思うので、羨ましいとさえ思います。

だから、「言わなくてもわかってよ」という望みは100%叶いません。

「普段は別に良いんだけど、私もそれなりに冬休み大変で頑張ってるから、ありがとうって言ってほしいな。」と努めて冷静に、温和に、お願いしてみることにします。

対策3.無駄なことをする

子どもと無駄でしかない遊びをマンツーマンで長い間しているうちに、人生に無駄ってすごく重要なことだと思うようになりました。

大人はとかく成果とか効率性とか結果・数字ばかり求められますが、子どもなんて無駄そのもの。(笑)

だからこそ、漫画を読む!
もう全然読めてないので、冬休みに大作を読んでやる!

と言いつつ読んでいる漫画にもかなりのへぇ~感があるので、完全に無駄なことができているかというとそうでもないのですが。。

無駄の塊だった子どもも、そろそろ無駄を卒業…?

話はそれますが、無駄の塊だった子どもも7歳にもなると、無駄ばかりの遊びはそろそろ卒業、という感じもちらほら出てきました。

あぁこういう無駄なことに没頭できる人生の短い期間ももうすぐ終わっていくのか…と思うと少し寂しくもあります。

最近は、縄跳びやキックスケーターなど、“何かができるようになるために”自分の体を動かすように、自分の行動に見返りを求めるようになっていくんだなぁ…と思いながら見ています。

対策は未実行ですが…

と、いくつか対策を立てましたが、現時点で1つも実行できていないから、またイライラしているのかもしれません。

でも、自分で上機嫌でいるための努力をしよう、という思考に変わっただけでもまだ良いかもしれません。

まだまだ続く冬休み。

自分と家族がニコニコ笑顔で過ごせるようにしたいものです。

終わってみれば、意外と早かった…?冬休み振り返り記事↓

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です