絶対絶命のピンチをとんちで切り抜ける『じごくにいったかんねどん』
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絶体絶命のピンチを切り抜けたとんちものの方法とは…?
タイトルや表紙こそおどろおどろしいですが、閻魔大王を出し抜く痛快なお話です。
日頃からとんちもので、ほらふきで、けちなかんねどん。
ある日、ふぐの毒にあたってぽっくり死んでしまいます。
閻魔大王に、先日のお祭りでの大ぼらふきを見抜かれ、地獄行きが決定。
さて、とんちもののかんねどんが、この絶体絶命のピンチを切り抜けた方法とは…!?
こんな八方塞がりでも何とか切り抜ける方法を考え続ける姿勢に、どんな状況でも決して希望を失わず打開策を考え続けろと言われている気がします。
熊本弁の言葉にも味があります。
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絵本データ
タイトル | :じごくにいったかんねどん |
文 | :常光徹 |
絵 | :かつらこ |
出版社 | :童心社 |
お勧め年齢 | :4歳・5歳・6歳 |
ジャンル | :創作絵本・シリーズ絵本 |